3月11日の東日本大震災に合わせてつぶやいたつもりが、手違いで投稿されていなかったので、遅ればせながらあげさせてもらいます。

13年前の今日3月11日の14時46分に東日本大震災が発生した。その日の状況は今でも鮮明に記憶しており、まるで映画でも見ているかの様な非現実的な画面には身震いさえ覚えた。今朝、スマホのアラームを14時46分にセットし、その時間が来たら黙祷を捧げようと思っていた。ここ毎年行っているが、今日は偶々運転中で、アラームの音と同時に運転の妨げにならない程度に頭を垂れ、哀悼の思いで黙祷を捧げた。西向きに走っていたものの、気持ちは東に向けハンドルを握っていた。今年の元旦には能登半島が震災に見舞われ、ここ最近は千葉県沖での地震も頻発している。地震大国の日本では、いつ何処で地震が起きても不思議ではないかも知れないが、決して起きて欲しくはないものである。この周辺では大きな災害に遭遇する事は無いものの、出来る限りの備えは必要だと考える。

 世間では株価が史上最高値を更新したとか、裏金問題とかテレビや新聞紙面を賑わせているが、究極的には日本は平和だなぁと感じさせられる。様々な報道に一喜一憂する事なく、自分自身の判断力を試される今日この頃である。