昨日と今日、我々の業界団体である全日本宗教用具協同組合の全国研修会が京都で開催されました。昨年はコロナの影響で中止になり、今年も開催が危ぶまれていましたが、緊急事態宣言が解除されたため無事執り行われました。しかしながら、京都会場は人数制限を設けて、その他の人はオンラインでの参加となりました。中央会の補助金事業としてこれまで毎年、この時期に開催されますが、私もほぼ皆勤で参加しています。今年は、[INORIのこころを発信する〜バーチャルとリアルを融合した接客〜]というテーマで、1日半缶詰状態で研修を受けるわけですが、毎年良い情報や刺激を受けて、店に持ち帰っています。本来であれば、それを活用しながら進めていければ良いのですが、まだまだその努力が足りていません。今年は、最大限にこれを活用し、創意工夫を凝らしながらと思っています。年齢のせいなのか、所々で軽い睡魔が襲って来て、それとの戦いが大変です。

 その後、当組合員で京都の超老舗の仏具屋さんの店舗を拝見させていただきました。そこの会長さんが新会社を立ち上げて、斬新なアイデアの元、新製品を作り上げたとのことで、数名でお邪魔いたしました。超老舗からは想像もつかないデザイン等に圧倒されました。一見、ミスマッチに思われるものの、超老舗故出来る改革、リノベーションなのかも知れません。素材も京都にこだわり、そして京都の職人さんに上手く仕事が回るような仕掛けもされていて、京都ブランドの強靭さと会長の思いを再認識させられました。良い目の保養が出来たと共に、ここでも又新しい発見や刺激を受けました。

 緊急事態宣言は解除されたものの、まだコロナが収束しているわけでもありませんので、最大限の感染予防と最小限の行動に努めていることを最後に申し添えておきます。