ある線香メーカーのキャッチコピーで、喪中お見舞い申し上げますというポスターを店頭に貼っています。喪中はがきが届いたら、お線香をお供えしましょうと言う意味ですが、年々浸透して来ているように感じます。特に今年は、コロナの影響で葬儀も身内だけで、こじんまりと執り行われることが多かったためか、葉書が届いて初めて知ったと言うケースが大部分でしょう。当店もこれまでよりそのようなお客様が増加しています。特に送りのお客様の割合が高いように感じられます。まだまだコロナは収まりそうになく、医療崩壊が囁かれている地域もあり、本当に1日も早い収束を願うばかりです。スポーツ界でもクラスターの発生があり、ラグビー関係も大変な状況にあります。これから、大学選手権を前に東海大をはじめ、昨日は我が母校の同志社大もクラスターの発生で、この大会を辞退することにもなりました。私の楽しみが一つ減ってしまいました。しかし、地元の大津緑洋高校が山口県代表で花園で開催される大会に出場するので、しっかり応援したいと思いますし、頑張ってほしいものです。大会初日の第一試合、メインの第一グランドでプレー出来るとの事で、選手達もテンションが上がっている事と思います。どうかこの時期、感染予防をしっかりして、万全の状態で楽しんで欲しいものです。