先月10月26日（日）に、中学校の同級生の同窓会（古稀の集い）がありました。当時、150名位いたと思いますが、その間20名余りが亡くなっています。今回、30名余りの参加と、恩師1名の参加で開催しました。今回、縁あって私が幹事を務めて、準備委員会を一年前位から立ち上げ　、この日に向けて準備を進めてきました。16時からお宮参りをし、お祓いを受けた後、湯本温泉で懇親会を迎えました。中には中学校卒業以来５０数年ぶりに会うメンバーもいて、名前が分からないようなことが無いよう名札を事前に準備しました。遠くはこの日のためにと、千葉県から駆け付けてくれ、関東方面のメンバーは声を掛け合って同じ便での参加をしてくれたようです。懇親会では、最初に黙とうをささげ、乾杯の発声を恩師の先生に行っていただきました。兎に角昔話にお花が咲き、皆その当時に帰ったかのように無邪気な笑顔が一杯でした。あちらこちらで又このような会を開催して欲しいとの声がありましたが、次回もし開催するとすれば、77才の喜寿かな？先ずは皆が健康で長生きをすることが大前提で、気運が盛り上がれば検討の余地ありと思います。いずれにせよ楽しいひと時を過ごすことが出来て幸せでした。

　先月半ばまで暑い日が続いていたように思いますが、その後朝晩の冷え込みと、日中の寒暖差が激しいため体がついていってません。今年はなかなか衣替えが出来なかったのですが、もう本腰を入れて衣替えをします。