昨日2月22日は我が家にとって特別の日です。母の祥月命日でした。平成26年に亡くなって早五年が経ちました。朝から仏壇にお線香をあげ手を合わせ、その足でお墓参りにも行きました。夕方、弟もお墓参りをした後、連絡があって線香をあげに来てくれました。考えてみたら来年は七回忌を迎えることになります。父も母が亡くなった翌年に亡くなったので、再来年が七回忌です。父の姉妹(叔母三名)も高齢なので、場合によっては一緒に七回忌を執り行い、法事に招こうかと思っています。(次の十三回忌まで元気でいてくれれば)

 月日の経つのは早いもので、日常の仕事や生活の追われていると、つい忘れてしまうこともありますが、私の中では2月22日と5月29日は忘れることの出来ない大切な日です。「親の苦言と冷酒は後できく」と言われることがありますが、なるほどなと思い返されます。(私の場合お酒は弱いので直ぐに効きますが)